着物お手入れのコツ1

着物は着たあとにどうすればいいのか?

着物を着た後、そのままタンス・クローゼットの中に仕舞ってはいませんか?
それは着物にとってはとても危険なことなのです。じつは目には見えない汗や汚れが着物には付着しています。

そのため、脱いだ時点では見えなくても、タンス・クローゼットの中で保管しておき、着ようとおもって取り出してみると汗や、汚れが原因のカビや黄ばみ、シミが浮き出てしまっていることがあります。

また、長期間放っておくと、さらに汚れはひどくなり、最終的には、取れなくなってしまう可能性があります。大切な着物を長く綺麗に保つためには、着用された後に一度丸洗いしておくと安心です。

着物と汗について

着物を着用すると必ずといって良いくらい、着物には汗が付着してしまいます。

汗がついたまま着物を保管してしまったり、単にクリーニングでドライ洗いだけで処理をすると、汗に含まれるたんぱく質が化学変化をおこして黄変(生地が黄色く変化すること)を起こし、着物の寿命を縮める最大の要因になります。着た後には一度クリーニングでお手入れをすることをおすすめします。

汗を沢山かく季節には、肌襦袢などで汗対策をするのがおすすめです。着物の汗が気になったら、お申し付け下さい。汗がつく脇、帯下中心に汗の付着を調べ、部分的に汗をしみぬきします。

着物クリーニング【洗匠工房】のサービス